ロイホで大炎上しても、『ジョブチューン』が「超一流料理人ジャッジ」を続ける理由
マネー現代
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注目のコメント
コンテンツ制作側、ジャッジする側そしてされる側、すべてが注目のため。注目の消費を過度にやると結局どこかが痛む。その過度かどうかのコントロールは制作側の責務。文中にあるように大多数を取り込む共通話題が少なくなって衣食住に偏ってくるのもわかるけど、逆に生活直結だけにモラルはさらに問われると思いはしますが。
出演企業側から見たらメリット大きい番組ですよね。翌日からの売り上げにモロに影響しますから。放送局から見たら露骨なバーターはないにしても広告営業がきたらとても断りにくい。営業と制作側にはもちろん壁はありますが、人情として配慮はするでしょう。
記事にもある通り、料理人のリスクは大きい。というかメリットはあまりないのではないか?
"出演企業の「CM獲得や維持につながる」という営業面での効果も大きく、局全体の視点から見ても、多少の批判でやめることは考えづらい"番組制作側の演出が鍵を握ると思います。こういう番組を作るならば、責任を持ってプロシェフと企業側の両方に配慮するべき。
プロシェフがノーギャラであっても出演してくれることへのありがたみを感じて、シェフたちへの批判に繋がらないような配慮が欠けていたことは問題だったかと思います。