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政府「太陽フレア」独自に観測へ…通信障害や停電予測する「宇宙天気予報」の精度向上図る

読売新聞
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  • 国内航空会社 気象予報士

    折しも2015年以来運用中の気象衛星ひまわり8号について、それまで待機していた9号に今月13日でバトンタッチが予定されているところでした。今度は8号が待機・バックアップ運用となりますが、このひまわり8・9号体制も2029年までの予定で、それ以降を担う新たな気象衛星について現在設計段階にあり、どのような機能が望ましいかが気象関係者で話題となっているところでした。地球を観測するという意味で引き続きいろいろなセンサー(雨雲を捉えるレーダーや、雷を捉えるセンサーなど)が検討されているところですが、まさか宇宙天気と組み合わせるとは、地球だけではなく太陽のほうにもセンサーを搭載するということですから柔軟な発想に恐れ入る次第です。

    太陽観測衛星についても各国とも予算が厳しく、設計上の運用期間をはるかに超えて長期運用としている衛星も数多くあります。こうした無理を少しでも解消して、地球の天気と同様に宇宙の天気も把握できるようにすることには一定の意味があります。新しい衛星が今から楽しみです。


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