次期戦闘機 日本・イギリス・イタリア 3か国共同開発へ

コメント

注目のコメント

• 鈴木 大祐

  ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

  ・2022年12月09日

  空軍力は最初の波状攻撃の防衛体制として極めて重要です。
  
  機械は必ず壊れるので、最初に買った時よりもその後のメンテナンスが重要であり、特に非常事態においては海外からの調達はできなくなりますので自国でパーツを製造できるかどうかはめちゃくちゃ重要です。
  その為にも自国で開発・製造力を国防の観点で極めて重要です。
  
  と、自衛隊の幕僚長になった人が仰っていました。
• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2022年12月09日

  ここは大切。『防衛省とアメリカ国防総省は共同発表を行い、アメリカは「日本が志を同じくする同盟国やパートナー国と協力することを支持する」としています。』米国が横槍を入れてくるかと思いきや、米国抜きの開発を支持するのは驚きでもあり、米国と日本の緊密な関係を示したと解釈できます。まもなく出る防衛3文書に含まれるかわかりませんが、防衛装備移転三原則も見直して西側の民主主義国には輸出できるようになるといいです。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2022年12月10日

  これは画期的な動き。
  戦闘機は各国で独自のものを持つ必要はなく、敵対する陣営同士でなければ同じ高スペックの機体を利用すれば良いはず。携帯でコモディティ化したiPhoneを各国標準で装備するようなものと考えたらよいでしょう。