中国車、ロシアでシェア拡大 西側メーカー撤退で存在感
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米中対立と世界分断の中、ロシアは完全に中国の草刈り場の様相ですね。ロシアは資源を、中国は工業製品をお互いに売る形で、ルーブル⇔人民元の直接取引が拡大との記事も散見されます。「あちら側」はかつては旧ソ連主導、今は中国主導ですが。
「ルーブルの対人民元取引、来年は対ドル超えへ=モスクワ取引所」
https://jp.reuters.com/article/russia-markets-yuan-idJPKBN2QT27P「ロシア車は150万ルーブル(約2万3961ドル)以下の低価格帯の需要を満たし、中国車は250万ルーブル超のニッチ市場を西側ブランドから奪っている。」
このニュースのポイントは、中国車が高価格車市場を獲っていることでしょうか。背に腹は変えられない状況とはいえ、およそ600万円以上の中古車輸入が制限されているロシアで、中国車がこの購買層を満たしていることになります。600万円以下なら日本から輸入される高年式中古車が人気ということに。ロシアは輸出の条件が緩いからでしょ
中国車の辛いところは中国独自の保安基準だから、欧米(日本も)の保安基準適合認証取るのが大変で、欧米各国には少量輸出しかできていない事
売りたい、買いたい人がいても沢山売ることができない