「哲学のノーベル賞」バーグルエン賞に柄谷行人さん アジア初
朝日新聞デジタル
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おお。今ちょうど「力と交換様式」を読んでいた所でした。
私も、エネルギーの研究者として、力とは、権威による力と(権力)、貨幣による力(マネタリーパワー)、それからエネルギーによる力(パワー)の交換で社会構造が規定されると考えていたところで、色々と参考になっています。
注目のコメント
私も含め学生時代にかぶれた人は結構いると思いますが、文芸批評より昨今は世界のそもそも論の仕組みについての積極的な発信が目立っていました。オードリータンや成田悠輔さんなども柄谷さんの影響を公言していますし、その思想はグローバルにも広がっているのですね。おめでとうございます。
柄谷行人先生、「バーグルエン哲学・文化賞」受賞おめでとうございます。
先生に憧れ、先生の本について友達と意気揚々と語り合っていた大学時代(遠い目…)を思い出しました。