スコットランド・サッカー協会が驚きの決定 長寿化で「ルールを根本的に変更すべき」との声も
デイリー新潮
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あまり話題には、上がらないですが
「スポーツ現場における脳振盪」はかなり問題視されています。
そのような「観点」から考えるとこの変更は「現社会」において正しいことなのでは無いでしょうか。
ヘディングで実際に懸念される症状は
・認知症
・脳震盪
・慢性頭痛
・慢性外傷性脳症(CTE)などと様々です。
脳だけではなく、ヘディングで首を捻ることによる「頸椎捻挫」などの症状も懸念されているそうです。
そして、過去に「元プロ選手ジェフ・アストル氏の死がヘディングによるCTEであった」ということがあり、この出来事から「ヘディングリスク」が注目され「研究」や「調査」が行われるようになりました。スポーツのルールは基本的には大きく変わらないので、こういうルールの転換は面白いですね。
日本代表も、まだまだ列強諸国と比べて身長差がありますが、仮にヘディングが制限されるとなると日本がサッカー常勝国になる可能性もあります。
といいつつ、コンタクトスポーツであれば基本的に脳震盪のリスクはあるので難しいですねぇ。