中国、ゼロコロナ政策を大幅緩和 無症状や軽症者の自宅隔離容認
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君子豹変す、ですね
予想以上のペースにぴっくりしました。今が動態的ゼロコロナの延長なのか、まったく違う政策なのかは説明されていませんが。
ただ、公共施設の出入りには過去48時間以内のPCR検査が必要としている地方も多いなど、まだ野放しではありません。在宅隔離をどれほどの厳格さで行うかなど、不透明な点も多いです中国では、方向が一旦定まると一気に動く傾向にあります。11月11日に「20条措置」が出てから、一ヶ月弱で早くも次の緩和策が出されました。
本日出た通知の内容をみると、PCRを求める場所が大幅に減りました。対象にレストランやバーなども入っていないので、ナイトタイムエコノミーが盛り上がりそうです。
政策対応が早いのはいいのですが、一気に振れ過ぎる傾向にあるのも中国あるあるです。恐らく、患者数は相当増えると予想されますが、PCRしないのでカウントできないんでしょうね。僕のいる深センは、地下鉄乗るとき数日前までは48時間以内のPCR検査結果が必要だったが、今は健康コードだけで乗れるようになった、オフィスなどの建物も今のところ僕が行った場所だと健康コードだけで入れるようになった。
今年になってほぼ毎日PCR検査を受けてきたので、毎日必ずどこかPCRを受ける時間を作ってきたのだが、それからやっと解放された
今日出たニュースによると、高速鉄道の切符の購入、乗車、駅に出入りするときに48時間以内のPCR検査と健康コードの検査をしないと発表した
完全に脱コロナへの舵取りですね