モルガン・スタンレー、約2%の人員削減を実施=関係筋
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注目のコメント
2007-2012で外資系証券会社にいましたが、リーマンショックもあり、在籍中は毎年大規模なレイオフが実施されていました。
2%だと、そのような大規模さはなく、毎年の人事評価による解雇の数より少ない。逆に、今はまだ大規模レイオフが必要な局面ではないことのサインとも言えるかも。GAFAMに金融とレイオフが続く。その分人が動くメリットを享受できるところもあるので悲観的にならなくてよいが、日本企業も少し遅れてこの波が来ることは想定しておいた方がよい。
2023年から2024にかけてディフェンス力を高めようとする企業が多くなる。ここでアクセルを踏む企業はチャンス。