[6日 ロイター] - 関係筋によると、米金融大手モルガン・スタンレーがこれまでに従業員の約2%を削減した。影響を受けたのは1600人程度とみられる。
ジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)は1日、 ロイターネクスト会議でインタビューに答え、世界中で小規模な人員削減を行っていると述べていた。
米金融大手ではゴールドマン・サックスやシティグループ も人員削減を行っている。
[6日 ロイター] - 関係筋によると、米金融大手モルガン・スタンレーがこれまでに従業員の約2%を削減した。影響を受けたのは1600人程度とみられる。
ジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)は1日、 ロイターネクスト会議でインタビューに答え、世界中で小規模な人員削減を行っていると述べていた。
米金融大手ではゴールドマン・サックスやシティグループ も人員削減を行っている。
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2007-2012で外資系証券会社にいましたが、リーマンショックもあり、在籍中は毎年大規模なレイオフが実施されていました。
2%だと、そのような大規模さはなく、毎年の人事評価による解雇の数より少ない。逆に、今はまだ大規模レイオフが必要な局面ではないことのサインとも言えるかも。
GAFAMに金融とレイオフが続く。その分人が動くメリットを享受できるところもあるので悲観的にならなくてよいが、日本企業も少し遅れてこの波が来ることは想定しておいた方がよい。
2023年から2024にかけてディフェンス力を高めようとする企業が多くなる。ここでアクセルを踏む企業はチャンス。
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