【大人気】斬新すぎる「ボディソープ」から、未来が見えた
- ①「退屈な商品」にチャンスがある
- ②「D2C」を過信するな
- ③サステナだけでは絶対売れません
- ④SEOはダメ。セレブ投資の理由
- ⑤自社TikTokも意味がない
- ⑥失敗85回。輸送面で革命が
- ⑦日本進出へ、準備進める
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現在、サステイナブルな商品が増えている中でSDGSであることに1番の価値を置くのではなく、あくまでもプロダクトの機能性と顧客の満足度を優先する、そして付加価値としてSDGSへの参加意欲を感じさせるようにしていったことがこの商品をヒットさせたのではないかと感じました。
SDGSは確かに重要ですが、その商品に何か大きな魅力がないとリピートには至らないでしょう。そこをうまくついた商品設計であり、マーケティングが上手いなと思いました。
日本を含め世界での市場拡大は可能性大ですね。あの可愛さとSDGSならば流行りそうです。
4話目は、シベリア生まれのGregです!
とにかく発想がすごいんです。
・時代を先取りして、サステナブルなプロダクトを作ってた
・ボディウォッシュの原液だけを売ってパッケージを小さくしたことなどなど、
ほかにもマーケ畑に10年いたからこその視点が面白い!
2話目のナディアにも共通しますが、やりようによっては、サステナブルと機能、価格は両立できるもんなんだなと。今後そうした選択肢が当たり前になるんだなと思わされました!
サステナブルなバス用品、って言われても、まぁそりゃ流行りだし、やるだろうね、ぐらいにしか思わないかもしれません。
僕もそうでした。
しかも、マーケターが作ったと聞けば、誰でもモノを作れる時代なので、ブランディング重視なのかな…みたいに思ってしまい、正直、ここまでモノ作りを徹底しているとは思いませんでした。
Myroのマーケターとしての戦略は、めちゃめちゃ面白くて聞き入ったのですが、それと同じぐらい、もしくはそれ以上に興味深かったのが、マーケターが世にないものをゼロから作る、奮闘、難しさ、イタレーション、そして、その先にある達成感です。
Climateの時代は、デジタルからモノへシフトしていくとも言われてます。そのモノの面白さがつまったインタビューでもありました。
ぜひ、ご覧くだされば幸いです!
アメリカ在住の頃、デオドラントの多さに驚いたものです。アメリカ人のデオドラントニーズは、非常に高いので、目の付け所が素晴らしいですね。
ドラッグストアにもデオドラントは多く種類ありますが、Myroのようにファッション性高い素敵なパッケージデザインは存在しません。このコロンとした可愛いデザイン&カラーならバッグの中にあっても、つい嬉しい気持ちになってしまいそうです。機能性のみのデオドラント市場にemotional を創った視点が面白いですね。
日本では、デオドラント市場は非常に小規模ですので、いかにその他のボディケア製品を増やしていくかが、市場参入の鍵でしょう。
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