読売の調査はわずかに上昇、このTBSの調査はわずかに下降という逆の結果になりました。これは数字の操作ではなく、重ね聞きなど調査手法に起因するものとみられます。また、固定電話の時代が終わり、世論調査そのものが難しくなっていることによる誤差とも考えられます。ただ、感覚的な物言いになってしまいますが、とりあえず下がるところまで下がったという印象はあります。問題は年明けに二番底がやってくるのかどうかです。それを避けるためにも、政権は統一協会の法案をなんとかまとめ、秋葉大臣を更迭するならどのタイミングがいいかを見計らっていると思われます。
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