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【W杯入門】決勝トーナメントを100倍楽しむ、日本サッカー全史

NewsPicks編集部
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  • 飲食店経営など 代表取締役

    小学校6年間あんなにもテンション上がらずに学校行ったのはドーハの悲劇と呼ばれる悪夢のロスタイムの次の日だけでした。
    サッカーやっていたからというのもあったけど、一足早く開催されたJリーグ開幕戦のベルディ対マリノスに熱狂し、同じく初戦のフリューゲルス(知ってる人少なそう笑)対エスパルスをスタジアムで観戦。それからフリューゲルスのホームゲームには欠かさず通ってました。
    日本は出場出来なかったものの、アメリカ大会の劇的な決勝戦は一生忘れられない。

    98年、散々外しまくった野人が汚名返上の一点を決めた事により夢の舞台には辿り着くものの、本線メンバーからカズが落選した事で何となく僕の中にもあった夢の舞台への想いは一度終わり、新しい別の夢が始まった感覚がありました。
    既にレジェンドであったカズの夢を同じ様に見ていたつもりでいたので初出場に興奮する気持ちとは裏腹に終わった夢への寂しさも抱えながらのワールドカップ。
    今の人に分かりやすく例えるなら、プレースタイルとか云々抜きにして日本でのカズの存在って今のサッカー界におけるメッシみたいなもんでした。
    まだ日本人がサッカーワールドカップなんて言葉を知らなかった頃から夢を見て、プロリーグもない国の選手が単身ブラジルに乗り込んで、帰ってきてJリーグが発足してからはサッカー界の顔。
    あと一歩及ばなかったドーハの悲劇を経てやっと掴んだと思った夢が無情にも自分の手の中には入らなかったという。

    この出来事がカズがずっと現役でいたいと思わせる原動力なんじゃないかって勝手に思ってます。
    起きてる時に見る夢は自分以外に終わらせる事が出来る人はいないので。
    って勝手な妄想ですが。笑

    その後は日韓ワールドカップの熱狂、韓国の躍進に複雑な思いをもちつつ。
    中田の初めて見る表情、引退。

    ワールドカップ直前の親善試合、イタリア戦でもった期待、本戦での落胆。

    そんな数々のドラマから始まった日本代表の応援も、約30年の時を経てドイツとスペインに勝ってグループリーグを一位突破出来るところまで続いてきました。
    今回は強豪国相手にも得点の匂いがする事、メンタルが過去大会とは比べ物にならないくらい安定している事、試合の終わらせ方の重要性と難しさを知る監督と選手がいる。
    期待してます。

    生きてるうちに優勝してくれー!!!
    そしてまた日本開催を是非お願いします!!


注目のコメント

  • たすいち社会保険労務士事務所 代表

    懐かしいですねー。カズさんにラモスさんの名前が出てきて、ドーハの悲劇の画像ではカズさんと森保さんがいて。岡田監督の吹っ切れっぷりが笑えますね。俺は悪くない。俺を選んだ会長が悪いw人生が変わるというくらいなので、やはりこの経験を味わった人にしか分からない感覚なのでしょう。とはいえ、僕を含む多くの凡人であっても、意外と人生って考え方1つ、見方・視点でどうにでも変わったりするのかなぁと。
    稲本選手のこの画像もよく覚えています。なんかいいですよね〜。
    中田選手、中村俊選手、本田選手はやはりスター選手でしたね。たしかに、そういった超看板選手みたいのは今はいないかもですが、これって、全体のレベルが高くなったおかげで、誰か一人が際立って目立つみたいなことがなくなっちゃったんじゃないかなぁとも思います。誰かがというより、チームとしての強さを感じますよね。
    ベスト8はフタを開けてみないと分かりませんが、進んでもおかしくない(もちろん、簡単には進ませてくれない)と思っています。あるいはベスト4も。。。グループで戦うのと、トーナメントで戦うのは全然別な話というのは重々分かりますが、ドイツ・スペインに勝ったという事実は変わりません。クロアチアも下して、完全無警戒だった日本があれよあれよと進んでいってしまうという痛快なストーリーが見てみたい!


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    株式会社プロゴス 取締役会長

    どの試合にも熱いドラマがあったんだなぁと、改めて思いました。こうした積み上げがあるからこそ、今回のワールドカップの盛り上がりがあるんですね。

    とくに海外のトップリーグや強豪チームで活躍できる選手が増えているのは、すごい。もちろん国内組にも強い選手がたくさんいますが、海外組は日頃から多様な選手がいるチームで過ごし、世界を代表するプレーヤーと戦うこともあるでしょう。そこで鍛えられたメンタルの強さや、コミュニケーションスキルや経験の幅は、ワールドカップの舞台で個の強さとして現れるのですね。

    サッカーのこの30年の歴史、森保監督の想いに触れて、仕事でも挑戦しつづけることへの勇気をもらいました!


  • NewsPicks 記者

    みなさん、スペイン戦はご覧になりましたか?
    家族、同僚、友達が「うおー!」と盛り上がって自分もなんとなく合わせてるけど、何がそんなにすごいことなのか実はいまいちピンときていない人もいたりしませんか?笑
    そんな方にこそ、月曜日の決勝トーナメントの前にぜひ読んでいただきたい記事を書いてみました。
    なんかよく聞く「ドーハの悲劇」からはじまり、W杯初出場、日韓、何度も立ちはだかるベスト8の壁などなど、日本代表の歴史をギュッと詰め込んであります。

    自分が覚えている一番古いワールドカップは、日韓でした。覚えている一番古いゴールは鈴木隆行選手のつま先ちょん、みたいなやつです。ドーハの悲劇の前年に生まれた僕は、まさにサッカーが国民的なスポーツになる過程を見てきたような気がします。地元開催で60%を超える視聴率や、異様な渋谷の雰囲気などは忘れられません。僕が少年時代に情熱を注いだ柔道はどんどん廃れていき、かっこいいスポーツ=サッカーにどんどん変わっていった気がします。もちろん牽引したのは常にサムライブルーでした。
    みなさんが覚えているワールドカップの試合やベストゴール、是非知りたいです!


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