2022/12/4

なぜ、知的障害者のアートが「ビジネス」になるのか

DMM.com 取り仕切り役 会長
DMM.com亀山敬司会長がホストを務め、毎回、脱力系ながらも本質を突くトークを展開する連載対談「亀っちの部屋」。
今回のゲストは、知的障害のある作家のアート作品のプロデュースを手掛ける「ヘラルボニー」の代表、松田崇弥さんだ。
松田さんは芸術大学を卒業後、小山薫堂さんの企画会社「オレンジ・アンド・パートナーズ」を経て、双子の兄・文登さんとヘラルボニーを創業。2019年には「Forbes JAPAN 30 UNDER 30(日本発「世界を変える30歳未満」30人)」を受賞し、スタートアップ界でも注目を集める。
作品が評価されることで知的障害のある人を取り巻く環境がどう変わるのか、また今後の展望などを語ってくれた。
*音声版は「亀っちの部屋ラジオ」でお聞きいただけます。配信先は SpotifyApple PodcastVoicyです。
*過去のシーズンはこちらからどうぞ。シーズン2(記事音声) シーズン1(記事)。
INDEX
  • 障害のある人の創造力に魅せられて
  • ビジネスのきっかけは「兄」
  • 補助金に頼らず「株式会社」で
  • 多彩な人材が混ざり合う方が面白い
  • 海外に「岩手」が知れ渡るかもしれない