歴史や文化を読み解き実践するエリアのブランディング
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注目のコメント
ただ物件を借りる・家に住むのではなく、まちづくりの一部を担っていくということ。面倒だなと感じる人もいるかもですが、人との繋がりを感じられたり自分の存在意義を確認できたり面白い体験かもしれないですね!
また、作られる建物が尖った感じであればあるほど、そこに入る人も建物をデザインした人の意図に共鳴する人になりそうだなーと想像しました。伝統や文化を「衰退」とするのか「発酵」とするのか、考え方の違いですが発酵は歴史があるからこそ美味しくなる、つまり味が出てくるものです。その味をどう活かすかで、エリアをブランディングできるか過疎地になるか大きな違いが出てきてしまいます。この「発酵」という考え方をぜひ活かして地域活性化に繋げていきたいですね。
自分も地方都市の駅前再開発に関わってますが、オーナー(地権者)の熱量がまちを動かすことがあるなぁと感じることが度々あります(良くも悪くもですが)。自分が住みやすい状況を自作自演でやることはいいことだなぁと思います。課題探しをするのではなく、いいところ探しをして再編集することでまちの見え方や愛着性は醸成されていくよねって思いました!