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米、カタールに武器売却へ イラン念頭か、1千億円超

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    東京大学 公共政策大学院教授

    元々はカタールに中東最大の米軍基地があるので、それを守る意味でも対無人機の防空システムを売却するのは普通のことのように思う。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    カタールが購入するのはFS-LIDS、つまり対空ミサイルで対象を撃墜する防空システムを10セットですね。
     ドローンなどを高い確率で撃ち落とすのには向いています。戦闘機などは無理ですが。

    イランがカタールを攻撃するか、というと、今のところは考えにくいですね。
     カタールは、中東最大の米軍基地がある国ではありますが、イランとの関係は良好で、貿易も盛んに行っています。
     去年までなら、サウディアラビアが攻めてくる可能性の方が、まだ高かったです。

    カタールは資源を持つ富裕な小国だけに、戦争などしても得はありません。自分からはまずしたくないでしょう。
     大規模な米軍基地を受け入れているのも、結局、それが安全保障で最も有効であると考えているからです。
     ただ、米軍基地の方は、イラン革命防衛隊の配下組織などが狙うことは、全く無いともいえないので、備えはしておくのでしょう。


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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    中東地域を管轄する米中央軍最大の空軍基地がカタールにありますので、今後、米・イラン間の緊張が高まった場合でもイランによる挑発行動を抑止するため、カタールの防衛力強化に努めているのでしょう。
     カタールはイランとも良好な関係を維持していますので攻撃を受けるリスクは高くありませんが、米国からも最新の対無人機システムを購入して米国との関係も万全にしておくあたり、さすがの外交力だと思います。


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