中国「新卒Z世代」が直面する過酷すぎる就職事情、起業意識高まる「7つの業種」とは
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仕事が見つからないなら、自分で仕事を作ればいい、という行動力ある中国のZ世代の若者が非常にたくましく眩しく見えます!
また株式公開を目指して経済的成功を求めた起業ではなく、「小資本」「オフライン店舗」「SNSの活用」で精神的な幸せを追求しているとのこと。自分が求めるものが明確で潔く道を切り拓いている若者たちに本当に希望を感じます。
こういう若者たちが活躍しやすいビジネス環境として、車のトランク一つで簡易店舗になったり、レンガ倉庫だったテナントにこういう若い起業家たちを優先するなど、ハードルが低くなっているのも興味深いです。
日本にも仕事を自分で作ろう!という学生が今後どんどん増えていくのでしょうか。
注目のコメント
数年前から中国のZ世代の就職先人気トップが「起業」です。
背景にはデジタル化が進む中、いろいろなことを実現しやすくなったこともありそうです。
実際に、プロトタイプシティと言われている深圳では10人に1人が社長と起業家で溢れています。
テクノロジーを元に誰かのためになるものを考え、提供しています。経済・モノより精神的成功。なるほど。嫌いなことをやってまで経済的成功を収めるより精神的な幸せを目指すということなのですかね。少し中国も変わってきた感じですかね。