• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

年金制度、損得論・破綻論からの卒業を

日本経済新聞
10
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • Chemical Trading Company Manager of General Affairs

    【経済】年金問題が国会論戦で大きく取り上げられたのは20年ほど前のことで、当時「年金破綻論」を刷り込まれてしまい社会保険料を支払っていないという人はそれなりにいるのかもしれない。色々な問題を抱えつつも、年金制度自体が今も破綻することなく継続していることを考えると、筆者の言う通り「年金破綻論」というのは忘れても良いことなのかもしれない。

    年金制度というのは過度に楽観することも危険だけれども、過度に悲観することもまた危険だと思っている。社会保険料をきちんと納付しつつ、自分自身でも貯蓄や資産運用というものをきちんと行っておけば、老後にほどほどの資金を得ることはできるはずである。最も危険なのは、「年金破綻論」を信じながら、現時点で貯蓄も資産運用も満足に行っていない人だろう。

    「年金破綻論」を信奉している場合、少なくとも社会保険料相当分を貯蓄や資産運用に回しておかないと、老後の生活資金が全くないという状況にもなりかねない。


注目のコメント

  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    この理屈はわからなくはないけど、たしかに昔に比べて今の高齢者は元気である。とは言え、人間の体の限界というものもあり、どんどん高齢者が元気になる前提に立つのはおかしい。
    加えて、テクノロジーの発展スピードは飛躍的に伸びているので、むしろ今は50代40代がテクノジーについていけなければ職場で居場所がなくなっていく時代でもある。
    昔は一つの専門技術があれば40年くうこともできたが、今はなにか一つを極めたとしても、すぐにそれは古い技術になる。Excelを結構できれば社内から重宝されていた。今はSaaSやツールを上手に組み合わせながら、効率化できる人が評価される。ノーコードでツールを作る人が評価される。未経験でもオープンソースのライブラリを使ってAIで処理できる人も出てくる。そうするとExcelできる人はやっぱりちょっと前の人、という風になってしまう。
    そういうことの繰り返しで、特に若い会社程20代30代を活躍させる傾向にあるし、昨今の希望退職募集の年齢下落+若手は積極採用という現状を見ても明らか。(もちろん年功序列の名残で40代以上の方の給与が高いという問題もあるが)

    だから、高齢者をどんどん働かせれば社会は回る、というのはとても危険。
    昔みたいに「もうこれだけ頑張ったんだから、ゆっくり余生を過ごしたい」という方をメインにしたほうが本当は良いのだと思う。もちろんその上で働きたい人は働けれる世の中の方が良いだろうし、別にテクノロジーの関係ない仕事も山ほどあるので、一概には言えない。

    >今や60代も多くの人が働いています。60代前半に働く男性の割合は82.7%、65~69歳で働いている男性の割合は60.4%にもなるそうです。
    >ところが「75歳」を区切りとして高齢者比率を計算してみると、25.7%となります。65~74歳までの人口が12.4%相当あり、15~64歳の生産年齢人口比率51.6%を足すと合計64%。2.34人で1人の老後と支えることを意味し、現在より高齢者の比率は小さくなります。


  • キッズビジョン 経営者

    いやそりゃ破綻はしないけど、それだけで生活はできないだろ。
    だから年金は破綻しないけど生活は破綻するってことでしょうよ


  • 日帰りゆるふわハイカー

    年金って収入がある証明で賃貸に住める
    全てではないけど


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか