なぜ若者に「純喫茶」の定番メニューが人気なの? 単なるレトロではない“昭和の喫茶”ブームの背景
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陳腐な懐古趣味ではなく、Z世代に「新しい」と思わせるのは流石です。
昭和のオジサンにアピールするのではない、昭和を知らない若い世代の増加は世の中を変えていくんですね。それは昔は良かったと懐かしむオジサンとは違う、ペンキの禿げた人形にも「愛」を感じる若者たちが、資本主義の成長神話信じないということのように思えます。
グルメでもなく、その空間で過ごす価値に重きを置くという若者たちに要求に敏感に答えることが素晴らしいですね。
注目のコメント
新入社員の頃、職場近くの喫茶店でコーヒー付きのナポリタンやオムライス、生姜焼きを飽きずに食べていたことを思い出しました。
自分にとっては過去の日常でも、実は「昭和の食文化」の1つなんですね。昔の雰囲気を醸し出す喫茶店は流行ってきていると感じます。
クリームソーダ、ホットケーキ、ナポリタンなどを昔懐かしいメニューと店の雰囲気は現代ではなかなか出会えない空間であり、それが「おしゃれ」、「インスタ映えする」というのが若い世代を虜にする理由だと思います。
レトロで昔ながらの文化を振り返るというのは大事なことだと思いますし、ビジネス的な部分のみならず歴史の共有という観点でもいいですね!!