【新】あなたが知らない「聞く力」の真実
コメント
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面白いですね。【聞いてもらう】極めて受動的なワードなのに、能動的に仕掛ける必要があったんだ!という意外な気づきがあって興味深いです。
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「失敗をやらかす」のは「聞いてもらう技術」の最たるものです。当然、周りは困るわけですが、だからこそ「何かあったの?」と聞いてもらえる。
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マネージメント側がチームメンバーから話を引き出すことは散々擦られてます。普段聞いてもらえない、弱者側に寄り添っている立場だからこそ、この失敗タイミングを武器にしようぜ、とはポジティブに転換した良いメッセージですね。
注目のコメント
聞いてもらうことは、ある意味「自己開示」であり、自己開示できる相手には聞いてもらうことは容易いですが、そうでない相手に自己開示をして聞いてもらうことは、難しいケースが多々あるなと思います。
特に、自己処理能力が高い人や、自分でやって当たり前というマインドで仕事をしてきた場合、周りに聞いてもらうことの必要性に気づかない場合は多いかなと。なぜなら、自己処理能力が高い人は聞いてもらわなくても自分は気づいているので、周りも気づいていると思いがちだからです。
さらに、経験を重ねるほどに自己開示はしにくくなるものですが、だからこそ自己開示力は大切ですね。黒川伊保子さんの「男性脳、女性脳」という話を思い出します。算数の問題の様に答えを求めている場合もあれば、ただ共感して欲しい、聞いてほしいという場合もあるのだと思います(が、そう分かっていてもなかなかできないところが悩ましいです)。
聞く技術、ということばが先に目に入って、それならよくわかっていると早とちりしました。
聞いてもらう技術、あまり考えなかったことですが、大切です。その兆候をまわりも読み取ってあげるアンテナが必要ですね。