JR東日本のローカル線35路線66区間、全て赤字 21年度収支
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数字にするとインパクトがあります。
JR東日本のローカル線、66区間がすべて赤字で、区間の中では100円の運輸収入のために経費が2万21円かかっているとのことです。
運賃収入や広告収入だけでなく、別の収益源を、、、とも思いましたが、1路線30億ほど赤字が出ていると、どうあがいても厳しいです。
バス含めた自動運転技術を活用し、今より便利な環境を整えていくしかないでしょう。
まぁ、電車の時刻通りに駅にきて、時刻通りに目的地へ到着する交通網はとても素晴らしいと思います。
(自動車は渋滞などで移動時間が読めない部分もあります。)
勉強になります。
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注目のコメント
都市部とセットでしょ論(仮称)は理解できなくはないのですが、民営化しちゃってますから、唯一絶対の論理ではないと思います。経済合理性との戦いになります。
地方は、車社会と鉄道の利便性低下の負のスパイラルをずっと続けているので、その終末が来ているという理解です。
もちろん廃線となれば、さらに人口は減るでしょう。特に中高生くらいを抱える世帯など。
でも使わないとなくなるのは自然です。バスなどへの振替は不可避だと思います。そもそもこの狭い国土に鉄道を張り巡らせすぎたという考え方もできます。
奥羽線のように秋田新幹線と線路を共有していたり、あるいは貨物需要が多い路線なら少し長らえるかもしれませんが…それでも一般旅客はやめようという話は十分ありえそうです。
(偶々奥羽線にこの秋乗りましたが、ローカルのよさはあれど、日常的に使うのはかなり不便。乗り方降り方、駅のバリアフリーなど課題はかなりありました。先は厳しいなと感じました。)