畏友、週刊東洋経済前編集長の西村豪太さんの記事です。 中国経済について他の新聞社や雑誌の記者とかなり違う分析をして、ユニークな視点、情報の取り扱い方などには定評があります。 今回の記事もそうです。 ただちょっとだけ注文を付けたいのは、浙江省時代ではアリババとの関係、上海書記の時代ではなぜテスラが上海に20億ドルを投資して工場を作ったのか、さらにコロナ政策のめんでは最終的に中央と同様のゼロコロナ政策を取り、上海経済には影響を与えたが、ワクチン、とくに外国のワクチンに対してはどんな考えを持っていたか、これらも少し触れたらと期待して読みました。
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