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数日前のピックでも触れたように、今後の焦点は利上げの最高到達点とそれをいつまで維持するかに移っていると思います。

今回のminutesは、前者の点に関しては以前の想定よりやや高いとの見方を示唆していますが、今や、市場の方が9月のドットチャートよりタカ派なので、この点が大きなサプライズになるとは思えません。

このため、より大きな問題は、5%台前半といった高い政策金利をいつまで維持するかという点ですが、今回のminutesも不確実性を指摘しただけで、さすがに具体的な議論はなかったようです。

それでも、記事が指摘するようにFOMC内の議論の力関係に変化の兆しがあるのであれば、9月のドットチャートが示唆する「高原状態」とは異なる姿となる可能性も生じてきます。
FRBが発表した議事によると、多くの政策立案者が利上げペースの鈍化の可能性を示唆しているようです。
ボルガ―議長の時のように「利上げペースの鈍化」の判断が過度なインフレを生む最悪の事態が起きなければよいですが、
私自身は少なくともまだ利上げペースは一定のまま続くと感じています。
利上げの目的は需要の抑制によるインフレの低下にありますから、インフレを低下させられたとしてもオーバーキルは避けたいところでしょう。そのような適切なターミナルレートを探す必要がFRBにはあります。議事録はそれが窺い知れる材料ですね
米連邦準備理事会(FRB)が23日に公表した11月1─2日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、政策立案者の「かなり多数」が、利上げペース鈍化が「間もなく適切になる」との見方に同意したことが分かったとのこと。

今後の利上げのペースにも注目です。
マーケットは、どうしても①利上げペース鈍化→②利上げ停止→③利下げと織り込んでしまいますね。FRBは②と③については、一言も言及していないのだが。
FRBが、FOMCの議事要旨を公開しました。大多数の参加者が「近いうちに利上げペースを減速することが適切になる可能性が高い」と主張したとのことです。