この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
この記事の著者 / 編集者
この連載の記事一覧

【読書】歳をとるほど衰える「笑いのセンス」の正体
NewsPicks編集部 185Picks

【読書】大規模調査で判明。職場コミュニケーションの「最適解」
NewsPicks編集部 540Picks

【読書】投資歴25年芸人が語る「お金を増やす一番の近道」
NewsPicks編集部 568Picks

【読書】発想力が豊かに、人生を楽しくする14のヒント
NewsPicks編集部 737Picks

【読書】常識を疑うことで、人生の自由度は高まる
NewsPicks編集部 944Picks

【読書】急増する「ソロ広報活動」を成功させる5つの心得
NewsPicks編集部 360Picks

【読書】キーエンス直伝、「価値」を生みだす方程式
NewsPicks編集部 1348Picks

【読書】ジブリ鈴木敏夫の人生を変えた14冊
NewsPicks編集部 302Picks

【読書】岡本太郎が語る「創造」の本質
NewsPicks編集部 383Picks

【読書】あらゆる悩みは「言葉」でコントロールできる
NewsPicks編集部 804Picks
職場で上司が日々活用できる基礎的なコーチング手法もあれば、米系企業では一定以上のマネージャー職を対象に、外部のコーチングを3-6ヶ月つけてくれる潤沢なトレーニングケースもあります。一番効果的なのは360度評価後であり、360度評価後のコーチングは時には涙するほど感情を揺さぶられますが、とてつもない自己発見と成長に繋がります。私自身3回経験しましたが、貴重な体験でした。最近日本企業でも少しづつですが増えていると聞き、良い傾向だと思います。
また、個人に対するコーチングと「システムコーチング」と言って複数、つまりチームや組織全体を取り扱うコーチング手法もあり、とても奥深いです。
どのコーチングにしても、重要なことは相手がコーチングに対してreadinessかは見極めが必要。readiness=心の準備が出来ているかです。心の準備が出来ていないと、問い続けてもなかなか深層心理へ辿り着けません。コーチングはある意味「内省の手助け」もしてくれるパワフルな助っ人ですね。
あといわゆる正統的周辺参加みたいな、コミュニティへの参画として人の成長を見る視点もコーチングと並列で持っているといいかなと思います!