いまだ「紙とExcel」な奨学金にDXを ベンチャー企業「ガクシー」が目指す「あきらめなくていい社会」
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注目のコメント
大学で「学ぶ」ことに注力できない理由は、学費が高いことによりバイトなどで収入を得る必要があることも一因かと思います。また、世の中にはどれほどの奨学金があるのか、はたして自分が条件に該当するのかなどわからないこともも多くあると思うので、DX化によりいつでもわかり易く情報が入手できたり、申込みができることは学びたいけどと進学に、躊躇する学生一人ひとりを後押しすることになると思います。
また、手続き等は読まなければならない書類や記入書類も多いためその支援があるのも望ましいと思います。ぜひ多くの学生が使えるツールとなってほしいと願います。実は奨学金は返済不要のものや、海外留学でなくても支給していただけるものなどたくさんあるので、こういったサイトは助かりますね。自分が奨学金を貰えるやつなんてないんだろうなと思っていたタイプなのですが、某企業の財団が論文を書くと返済不要で支給してくれるというものがあったので応募しました。そして無事に承認されたのですが、その後個人情報に記載ミスがあり、取り消されました涙
ガクシー サイト:https://gaxi.jp/「紙申請しかできない人はいるが、ネット申請しかできない人は(ほぼ)いない」
「複数のやり方を整備できるほどの余力は各機関にない」
奨学金含め、色んな組織が紙ベースになる理由はこれです。
奨学金に関しては「大多数の申請は高齢の保護者がやってるので紙ベースの方が通りが良い」まで加わります。
システム化より学生や保護者への啓蒙が先なのでは?