【イノベーション道場】高岡浩三直伝。「問題発見」能力とは何か
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【2022/11/18 22:00〜配信】
NewSchool MOVIE新シリーズ。今回は「キットカット受験生応援キャンペーン」「ネスカフェアンバサダー」など数々の革新的な施策を打ち出し“ジャパンミラクル”と呼ばれた元ネスレ日本代表・高岡浩三氏によるプロジェクト『イノベーション道場』のエッセンスをお届け。全3回シリーズの第1回は、高岡氏が長年、企業経営に携わる中で得てきた実績と経験から考える<イノベーションの定義>。イノベーションを生むために最も大事な思考とは?その思考を実現するための行動とは?「発想もしてこなかった」「気付かされる事ばかりだった」と受講生からも多く声が寄せられた、高岡氏の講義をご覧ください。顧客が認識していない、もしくは諦めている問題を発見する、問題発見力が大事。それを解決するのがイノベーション。
認識している、市場調査すれば出てくる問題を解決するのがリノベーション。
日本の高度成長でもイノベーションはほとんどなく、リノベーションが中心。ウォークマン、メルカリはイノベーション。
女性の服問題を解決している。イノベーションのジレンマとして、
企業は新しい知を取り入れ、既存の知と掛け合わせて
創造していくがコスト等で新しい知を探さない。
これは個人に置き換えるとすごく腑に落ち、
情報収集はプッシュなのかプルなのか考えると
学生はプル(大学の講義など)が主となるためプッシュ力が足りない印象。(学生の私の主観。)
リノベーションではなくイノベーションを起こすためには、
このプッシュが必要なのでは。
このプッシュの場は学校ではなく、まさに道場なのだ。