「日本人と英語」いつまでも話せない深い理由
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海外でビジネスをする際に必要となる能力のウエイトが、話す＝聞く＞書く＞読むという順序というのは全く同感です。まさにクロスボーダーM&Aの領域でも、桂木さんのようにプロフェッショナルな方が不足しているから、うまくいかないことが多いと言われています。
確かに英語が個人のサバイバル条件になっていないことは英語が苦手な理由のひとつです。もっと言うと、その集合体としての日本の企業や日本全体を見たとき、英語力不足が競争力の地盤沈下を起こしています。
でも最近は、グローバル企業との給与差や、キャリア選択肢の狭さに気づき、仕事で使える英語を学び始める人が少しずつ増えているようですね。これは、ほんとうに、そう思います。
日本語でできないものは、英語で、できるわけがない。
ホームパーティーで、英語で話せないから、話すことができやいのではなく、
そもそも、日本語でも、話題を提供できない。
そこは、体験してみて、骨身に沁みるということがあって、
で、どうするか。
幼稚園のインターを、安易に選ばないようにと、これまで、保護者に話してきましたが、なかなか、理解していただくの難しいです。日本語と英語の言語的なシステムが真逆である以上
下手に子供の頃から中途半端な話す練習しても
日本語力を阻害する可能性が出てきてリスク負うことになると思うけどね。
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これ読めば
その言語的なシステムに視点を置いて
なぜ日本人が英語が苦手かわかるし
どう向き合えばいいかもわかるはずだよ。
