【知財】日中韓の「マスカット戦争」が香港で加熱
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高単価品種の輸出に力を入れるのはいいんですけど、そう言う市場って限られてるし、パイって限定的な気もしたりはします。長い目で見たら、中韓との品質の差も縮まりますし。まぁ、シャインマスカットとかの流出を騒ぐ事で、果物の海外戦略の不備を指摘するってのは意味あるかと。
個人的には、日本国内の一人当たりの果物の摂取量が年々落ちてることの方が問題だとは。シャインマスカットもその他ブランドいちごも良いんだけど、バナナ以外の果物を大して食べない日本人が多いことの方が問題だとは思う。
若い人ほど果物食べないから、割とヤバいですよね、国内の果物の消費は。
注目のコメント
品種開発は数十年にわたる長い取り組みの上でのもので、シャインマスカットや紅はるかもこの10年ぐらいで日本でも定着してきたもの
サツマイモもブドウもその後新たな品種ももちろん出てきており、輸出で勝負しようという生産者や事業者も増えてきていますので、ここから海外戦略を反省して取り組めば長い目で見て十分に勝負できるのではないかと思います。シンガポールのドンキでも最近、安いシャインマスカットがよく売られているけど、産地が明記されていない事が多い。日本産である事が確認できる時のみ買うようにしている
現在、シャインマスカットの市場争いが香港で起きています。日本が独占していたはずであった、シャインマスカット市場がなぜ中国や韓国に追い込まれているのか、香港の英字紙『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト』のレポートをお届けします。
香港のSOGOや日本スーパーなどに行くといつもシャインマスカットや高級いちごが置いてあり、日本に友人が遊びに来た際も買っていました。中国産や韓国産などの代替が誕生しているなか、日本はどのようにして市場を取り戻すのか、または違う代替品を開発するのか気になります。