【革新】スマホを片手に、3分でできる「ボランティア」
- 困り事の9割が3分で解決
- 「シンプル」こそが使いやすさ
- 「社会的企業」に転身のワケ
- マイクロソフトやソニーも導入
- 7年で支援者600万人
- 「グローバル」で強力なインフラを作る
- ラーメン屋でも使えるようにしたい
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私もビーマイアイズを友人のSNSを通して知りました。ボランティアをしたくても、時間の制約や、団体探しが大変だったりします。
そんなときに、家でわずか3分でできるというところと、登録の簡単さを魅力に感じダウンロードしました。登録してしばらく経つのですが、まだ電話はかかってきていないです。
わずか7年で約654万人の登録者を獲得できた理由。無料アプリの運営方法。グーグルやマイクロソフト、ソニーなど多数の大企業と協力して提供しているサービス。日本市場への参入などについてCEOのマットに聞きました。
ビーマイアイズは目の不自由な方が製品のラベルや、服の色の区別、自動販売機や端末の操作などをする際の手助けとしてされることが多いそうです。
>目の見えない女性から、「食洗機が壊れてしまったので、食洗機のブランド名とモデルナンバーを見て欲しい」といった内容の電話がある
ーえっそんなことでいいの?と衝撃を受けました。ボランティアって、まずボランティア団体に登録して、日程調整して...といった時間と忍耐力が要るものだと思っていたので。
アプリも登録してみました。ところどころ英語表記なのでちょっと使いづらいです。「日本語圏外からも連絡がくるってこと?」と不安になりました。私で役に立てるのだろうか。。。
「練習する」ボタンがあったので試してみたいと思います。
こんなに手軽に人助けができるツールがあるのに、操作に緊張して不安になったり「やっぱ無理かも」とヒヨってる情けない自分を目の当たりにしました。そりゃ電車でサッと席を譲ることもできないよね。。このアプリで人助けに慣れたら、アプリ以外の日常でも困っている人に自然に手助けできるようになれるかな('A`)
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