大量の「有害な投稿」を15人だけで管理することになったツイッターで起きている問題
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注目のコメント
私が、来日したジャック・ドーシー氏と会ったのは、2018年11月でした。その時、2017年10月の座間事件にツイッターが悪用されたことに私が想像する以上に深刻に受けて止めていました。その誠実さに好感を持ちました。ツイッターもフェイスブックも、そしてヤフーも、世界的に強まるプラットフォーム責任論にどう応えるか、を課題に改善を重ねていた経緯があります。そうした努力のプロセスも台無しにするような動きは歓迎できません。マスク氏の動きに、国連人権高等弁務官が異例の危機感を表明したのも当然だと思います。マスク氏が健全なプラットフォームづくりに向けて動くことを期待します。
今回のこの記事は、ツイッターの危うさの新たな面を指摘していて興味深いです、コンテンツ・モデレーションはすごく重要である。
ただ数百人が15人になったと言って驚くかと言われると、Twitterの規模で人の目なんてものは数百人だろうが到底足りるはずがない。
大部分をシステム化し、目の部分も本社職員のような高級取りが行うかと言われると甚だ疑問である。この規模になれば変に人の目が入る方が不公平感が出るので、止めるのはシステムでそこから申請が上がって解除する側に人などの方が正しい動きをする。結果としてTwitterが今以上に荒れるかどうかは、今今このバタバタ劇から愉快犯が試してみるなどの影響は大きいだろうが、システム悪化の原因で無法になっているわけではないだろう。個人的にはイーロン・マスク万歳的な話は読んでられないというか信者になる気はないと思ってるし、関係株価が上がってるのはその会社じゃなくてイーロン・マスクという株買ってるんでしょ?だから彼が暴走すると下がるんでしょ?みたいな気持ちで見てる人ですが、
最近Twitter見てると明らかに左派的な煽りポストや記事を見せられたり誘導されたりという事が減りましたよね。
反権力的な方向に社会を煽ってトレンドを作り出す方がユーザのアクティビティが上がるというのは雰囲気としてそうだろうなと思いますが、1市民の声を拡散できる中立的なツールですという顔をしておいて、その実態はどれだけ恣意的に情報操作をしていたのかが露見してて、辟易してます。