「世界から"色"が消えている」衝撃事実の驚きの訳
東洋経済オンライン
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衝撃的な通知に思わずタップして記事をみたけど、ロジックが強引かなぁ、というのが感想。
筆者が結論としてあげてきた、装飾性より視認性を大事にし情報量を絞ること、は、古い古い昔からある鉄則中の鉄則。
だからこそ、短いセンテンスでストーリーを表現するコピーライターはいつだって重要。
映像や写真は、伝えたいことにフォーカスして余分なものを切り取っている写真への人気がいつだって高い。
いまさら、新たに発見したように言うことなのかな?
色の嗜好については、写真やってて感じるけど、波があると思うけどなぁ。
今はシックに向かってるかもだけど、数年経てばまたカラフルに人気が集まるんじゃないかな。
注目のコメント
夫が、なぜか1ヶ月ほど前から、スマホの情報量が多すぎるとか言ってモノクロ設定にしていて、とても良いそうです。
無駄な没入や、無意識に見させられるものが減り、リアルをより味わおうとするとの事。
ちなみに、私は仕事柄、色の細かい違いや変化も大切ですし、画像や映像のチェックをスマホで行い、リアルも画面の中で生み出すリアルが大切な為、あまり理解できず。そんな人もいるんだなと観察してます。類する話を先日開催されたデザインカンファレンス「Designship」で、Accenture Song Design の方がプレゼンテーションしていました。「Deep Simplicityの追求」と名付けていました。主な内容はこちらに書かれた内容です。
https://fjordnet.jp/n/nf75f00a3b497
昨年話題となった「みんなの銀行」や、それこそ「デジタル庁」のマークやWEBなどをみると、こうした傾向にあることがわかります。