「暗号資産恐慌」の幕開けか、FTX破綻にみる大問題
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投資資金がどんどん集まっていた2021年、その勢いをかって湯水のように資金を使っていたFTX。幼稚園児のように、お金は湧いてくるものと思っていたようです。
ほとんど詐欺まがいの行為が横行。個人投資家と出資者に膨大な損害をもたらしました。それにしても1兆円を超える負債とは。救いようがありません。「そもそも価値など何もないLUNAに投資された、約600億ドル(7.7兆円)が文字通り「蒸発」」
蒸発とはいえ水の蒸発ですら大気循環で雨となって別の何処かに流れていく。
こうした暗号資産に投資され「蒸発」したお金って結局何処に流れているのでしょうか。暗号資産は北朝鮮が度々ハッキングで盗んでいると報じられており、北朝鮮がかなりの額を保有していると思われる。いっそ0になった方がミサイルに変換されずに済むのではないか。