「内向的な人」より「外向的な人」の評価が高くなる根深い理由 榎本博明
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注目のコメント
内向的な人は、ずっと内向的なままです。性格は変わらないものだと思っています。ただ、補うことはできます。
私も内向的ですが、
・会議には十分準備して臨む
・他の人の議題でも(有意義な検討内容だと思ったら)熟考する。
ので、発言したい欲が止まりません。
思い切って「あの、、、!」って話し始めれば案外話せます。求められた時にきっちりと話ができれば良いのであって、無理に話をしようとする必要はない。会議に呼ばれて充分に言いたいことも言えないのは、会議を招集した人・進行する人が会議の進め方を含めて圧倒的・全面的に悪い。「だったら呼ぶなよ、忙しいんだから」と文句を言えばいいんです。自分の責任にする必要は全くありません。
本来の任された地味な仕事をせず管理職の視界に入るような目立つ行動でアピールして仕事してますフリをしている人がいます。それを仕事していると勘違いする管理職が嫌いです。性格云々の記事ですが、仕事内容として目立たない仕事でもウラでキッチリ回している人を評価しないのは、管理職としては失格です。ウラでキッチリ回す人は内向的な人が多いのでしょうけど、管理職は自分の行動範囲の狭さと認知能力の欠如による現状把握の程度の低さを振り返って知るべきです。それでウラで陰で仕事をしている人を責めるのは御門違いでしょう。
最前線が外向側とは限りません。