ソフトバンクの孫氏、決算説明会で主役の座「降板」へ
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いろいろと憶測を呼んでしまいそうな出来事ですが、孫さんの決算説明会はプレゼンテーションの内容や資料を見なくても孫さんの表情を見たり口調を聞いているだけで決算の内容と孫さんの心境を読み解くことができました。
絵になるというか、どこか可愛げのある、日本には数少ない強烈なカリスマでありながらもチャーミングな経営トップだけに主役を譲ってしまうのは一抹の寂しさを感じます。
どこかで禅譲が必要よねと思う反面、バークシャーハサウェイのウォーレン・バフェットさんのように神として君臨しつづけてほしいなあとも思います。ファンとして毎回欠かさずウォッチしてきた者としては寂しい限りではあるも、毎年はともかく3ヶ月ごと毎回はさすがにお歳もあるし休憩してもなんら不思議はない。株主総会では今後とも独演会を見せて欲しい。