三菱UFJ、車中決済で「自動運転市場」に参入か DMPと合弁
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Googleは音声アシスタントを活用した車中決済をリリースしています。マップとも連携し、Pay for gasやPay for parkingと音声アシスタントに語りかけると、音声決済されます。
参考まで
https://www.ncblibrary.com/posts/83409「車中決済」とは非常に興味深いワードです。
本文には以下のように説明されています。
完全自動運転車では、ドライバーの運転をしていた時間がそのまま「可処分時間」となり、ドライバーだった人がサービスの利用に時間を多く割くことができるようになる。サービスを利用する機会の増加はそのまま車中決済の機会の増加につながる。
完全自動運転は今後増加していくと思いますし、それに伴いドライバーという概念もなくなっていくのでしょう。
その分の時間がサービス利用時間になると考えると、想像以上に膨大な可処分時間が生まれるのではないでしょうか。自動運転社会の到達で生まれる新たなビジネス領域が車内でのサービス。ここに早く目をつけた企業は大きな利益を得られるのではないでしょうか。
また日本の車産業において、デジタルの部分にも今以上に力をを入れて産業界の拡大を行うべきだと思います。でないと、テスラといった海外勢にどんどん押されてしまいます。