東芝再建、経営陣の処遇で買い手候補に相違 維持案は銀行も懸念
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東芝がこうなってしまった要因をつくった経営陣は、どういったメンバーなのか。その人々は、まだ経営サイドにいるはずはないと思うが。。
これからの東芝を構築するためには、事業は生き物であることを肌で感じ、大胆な意思決定ができる人材が束で必要だろう。そういう人材の目利きが、買い手側の方々にできるのか?
東芝が持つ技術力を、最大限価値化する陣容であってほしい。
注目のコメント
経営陣を残すことをネガティブに書いているので、それを変えようとしているJIC側からのリークなのだろう。
経営陣の誰が残るかによって、色々意見も異なるだろうが
①東芝がこの苦境になった時の経営者は島田氏ではない
②経営陣を何度も変えることのマネジメントコスト
③経営陣を変えるという陣営が、どういう経営陣を呼び込めるか(これだけのゴタゴタになっているのを引き受けたい、かつ信頼される経営陣を見つけてくる難易度)
あたりの観点から考えないと、比較もできないと思う。「買収後に現経営陣を残すかどうかで意見が食い違ったのに加え、金融機関の一部からは経営陣を維持する案に懸念の声」。Twitterを買収して1週間で取締役を自分以外全て解任し、従業員を半減させたイーロンマスクとあまりに対照的な物事の進め方、、、