「残業=頑張っている」から「残業=無能」へ──変わりゆく働き方が示す、残酷な現実
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残業=頑張っているという価値観にも驚きですが、「頑張っている」という言葉にも驚き。
ビジネスは頑張ったかどうかではなく、成果を出すことが評価基準じゃないのかね?一概に時間をかけるのが悪いとは思いませんが、時間をかけてもアウトプットの質が上がることはまれ。
頑張ってるかどうかが価値基準なら日本人の生産性が悪いのも頷けます。
注目のコメント
「タイムマネジメント」だけじゃない。
必ず意識したいのは「バリューマネジメント」。質が高く価値あるアウトプットができているかどうかが大切ですよね。
管理職という名の監視職がいないと効率が下がるような働き方をする人が増えると企業の柔軟性がどんどん低下します。
頑張っているとか無能とか、残業を基準にする古い考えは捨てましょう。個人的な見解ですが、残業の有無が有能無能の判断基準ではなく、「最初は残業するくらい時間がかかっていた業務を効率的にこなせるようになり、残業が少なくなったか否かor生み出す成果が増えたか否か」が大切だと思います。
例えば、知見のない部署や業界に配属されたときは、情報の引き出しがない分まわり道をしてしまったり、作業に慣れずに時間がかかったり、様々な時間を食う要因があります。この時の残業は僕は全然やって良いと思っています(法の範疇であることは前提)。
問題は各業務を改善しようとしないことです。たまに現状維持の人がいます。何年もその部署にいるのに、非効率なやり方を続けて「労働時間多すぎー」と嘆いている方。この人は無能かもしれません。意識しながら時間を経れば効率は必ず上がりますし、新たなやり方を見つけたり、より適切な人に頼むことで業務負荷を下げられるようになります。
完全な自論なので、ディスカッションしたいくらいです笑「仕事ができなくて残業してるだけなのに、給料が高い」と思われる人は問題だけど、そうでない残業もたくさんあるし、そもそも同じペースで仕事をしてれば良い人ばかりではないので、そんなに単純でなかったりする。