JALの国際線LCC「ZIPAIR」が有能すぎた件 燃油代なし!? モニターなし7時間も「退屈じゃない」ワケ
乗りものニュース
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シンガポール=成田はシンガポール航空傘下のスクートも就航しています。こちらもサーチャージ無しで、シートピッチも狭くなく、ZIPAIRと最安値を争っています(除く一部の乗り継ぎ便)。深夜フライトだと、殆どの人が寝てしまいますから、機内エンタメや食事はなくても問題が無いと思います。最大のポイントと思われる預け荷物ですが、有料でお金を支払っても、今のようにフルキャリアのサーチャージが高い場合は、まだまだお得感があります。
シンガポール=東京は、サーチャージだけで7万円ぐらいします。その金額でZIPAIRやスクートはチケットを購入でき、タイミングを選べば荷物料金を払っても7万円に収まる事があります。機内Wi-Fiはアンテナを屋根の上に設置する必要があり、それなりの整備ノウハウとコストが必要です。しかし当社はJALの中古の787-8をそのまま使える為、コストゼロで運用できているというJALグループならではの強みがあります。
鉄道でも、山手線=>総武線=>武蔵野線=>東南アジアへ売却、と言った車両の再活用を徹底しており、JAL=>Zipのこうした流れはESG的にも良い取り組みであると考えています。うちの家族もこの夏に日本とハワイの往復をコチラを使って移動して、その時は搭乗率2割程度ととても空いていた事もあって大満足だった。何より無料で結構早いWi-Fiを制限なく使えるのがありがたい