“出資したい側”が情報掲載してスタートアップとマッチング M&Aクラウドが資金調達プラットフォームを始めるワケ
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かねてから自分自身の体験を通し、「会社売却は社長の転職」である話しておりますが、今回の資金調達クラウドの「事業会社からの資金調達は副業」であると考えています。出資して相性を見てから追加投資してマジョリティを取得するというデーティング投資の事例が多くあり、既存事業とのシナジーもあることが分かっています。日本のエクイティシフトを資金調達クラウド・M&Aクラウドで実現していきたいです。
注目のコメント
私自身もM&Aクラウドで実際の成約の経験がありますが、掲載される案件の一部、そこそこの比率が資金調達関連のものだったので、今回の「資金調達Cloud」のリリースは必然の流れに感じます。
及川さん自身の、創業者にとって「会社売却は社長の転職」「事業会社からの資金調達は副業」にあわせていうと、M&Aは結婚で資本業務提携はお付き合い。M&Aもひとつの重要なエグジット手段ですし、よりなめらかに、そしてポジティブにそういう選択肢が広がっていくことはぜひ歓迎したいですね。直近、自分が注目しているM&Aの大半はM&Aクラウドの支援案件だったりするくらいかなり事業拡大が順調な印象です。事業会社がスタートアップ投資する際、資金調達からM&Aにつながるケースだけでなく、M&Aを検討したが結果的にマイノリティ出資になることもあると思います。なので、今回の資金調達Cloudと既存のM&Aクラウド事業はヒットとホームランみたいな関係性だなと。