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「“女将”と呼ばれることに違和感が…」モロッコ出身女性が有馬温泉“最古の旅館”の息子と結婚して“期待された役割”

文春オンライン
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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    これはグローバル的には極めて普通の感覚かなと思います。
    特に欧米では「仕事(ビジネス、パブリック)」と「家庭(プライベート)」と「住む場所や地域コミュニティ」は、それぞれが独立して存在しています。
    現代日本でも、上記にだいぶ近くなっており、たとえば東京で、ある大企業に勤める会社員の方は、上記の状態です。仕事がイヤになったり、もっと魅力的な企業をみつけたら転職することもできるし、起業することもできます。

    しかし、日本の伝統的な旅館の場合は「仕事(ビジネス、パブリック)」と「家庭(プライベート)」と「住む場所や地域コミュニティ」が独立して存在いていません。先々代が創業した宿を代々、継いでいくのが「当たり前」であり、この場所に温泉が湧いているからここで宿泊業が発展したわけなので引っ越すこともできず、旅館の息子さんと結婚したら女将を期待されるわけです。

    でも本当は、
    ・この宿の息子とは結婚はしたくないけど女将をやりたい
    という人もいれば、
    ・この宿の息子と結婚したいが女将はやりたくない
    という人もいるわけです…。

    こういう業界は多いと思います…。相撲部屋の親方と結婚したら、相撲部屋の女将さんになるとか。

    これはファミリービジネスの事業継承問題とも絡む、重要な問題提起なんですよね。


注目のコメント

  • 考えるITインフラ猫

    この辺り、難しいですよね。
    家族経営で、接客のトップのポジションとして「女将さん」がいるのは日本人だと普通の感覚ですが、経営者の家族の奥さんが半強制的に女将にならないといけない風潮、文化から来ているもので別にそれ以外の理由はないですよね。

    いまの時代多様性が尊重される中、その考えは古いのかもしれません。ただ、時代に合わないから全部なくせ、という形にはならないで欲しいですね。
    多様性の尊重=既存の排除と捉えてる人たまにいますが、既存も多様性の一つであり、尊重されるべきですので。


  • 自営業 代表

    >「外国人なのに、日本の旅館で着物を着て接客していたら、自分のアイデンティティはどうなるの?」

    日本人なのにスーツを着て働いているサラリーマンの皆さんのアイデンティティはどうなってますか?


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