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一気に進むマイナカード施策、「超便利」な世界は実現する? デジタル庁に聞いた

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  • マイナカードで実現できるのは「公的個人認証の電子証明書によるオンライン申請時の当人確認」のみ。つまり、マイナカードを持っていれば行政サービスにオンライン申請ができるようになる。

    しかし、行政サービスに申請する事なんてそんなに頻繁に行う事ではない。更にいうと「今まで3回窓口に行ってたのに、3回のオンライン申請で済んだよ」なんて話では意味がない(それはそれで大事だけど)。

    「超便利」というからには民間活用や行政サービスの効率化が重要だと思うが、記事中にあるように、そこには踏み込みまないようなので今後も期待薄だなと。


    記事中で「分散管理」を誇らしげに語っているが、流出件数が抑えられるという話であり、侵入経路が増えているという見方もできるのでは。というか「分散管理」が色々な不便を引き起こしているので、ここを誇らしげに語られてもなぁ。業務側が新しい事にチャレンジしたいのに情シス部門がセキュリティを理由に難癖つける、みたいな話を連想させる。まぁ、政府が一元管理をしないと明言しているので、彼らに文句を言っても仕方ないんやけど。


    結論:
    マイナカード施策では「超便利」な世界は実現できません。重要なのは電子証明書の民間活用とマイナンバー制度による行政システムの再構築。


注目のコメント

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    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    なんどもコメントしてますが(笑)、賛成です。
    コロナ禍の給付金などでも明らかになりましたが、行政事務があまりにアナログすぎて非効率です。コンビニで住民票や印鑑証明を取れるようになったでどれだけ便利になったか。転居のときにも相当有効なはずです。

    「個人情報を行政に握られるのが嫌だ・・」という人が多いと聞きます。でも、振り返ると何かの手続きのたびに個人情報を書類に記入して行政機関に預けてますね。行政が悪意を持つと既に相当個人情報を悪用?できる状態にあるともいえます。
    それに今どき、SNSなどでどれだけ個人情報を垂れ流していることか。絶対に守らなくてはいけないような情報(暗証番号など)はマイナンバーに紐づけされていないわけです。
    そうした現状との比較で増加するリスクと、今後の便益を考えると、利用を拡大しないという判断はないと思います。

    もちろん、行政側からの説明が足りないという面は否定できないですが、当初から「空気」だけでネガティブな流れになっているだけで、国民ひとりひとりがちゃんと論理的に考えていないのが現状だと思います。

    ↓の記事にも相当関係するなと思います。
    https://newspicks.com/news/7736772?ref=pickstream_126818&displayOrder=1&firstLoad=true&direction=BACKWARD&loadedAt=1667205618


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    賛成か反対かは、デジタルの世界に生きたいかアナログで留まっていたいかに等しい。いずれ浸透する。どう効用を実感してもらえるかがそのスピードを決める。でも日本にはのんびり時間をかけている体力がないよね。


  • 弁護士ドットコム株式会社

    マイナンバーカードをめぐっては、反発の声も強く、どうしても嫌われ者の感があります。

    根底には日本の行政に情報を管理されることへ不信感があり、具体的な懸念というよりも、「マイナンバー(とマイナンバーカード)は何となく嫌だ」という感覚があるところへ、マスメディアの批判的な記事が出ると、一気に反発が噴き出るという構図があります。

    それでも普及・浸透させようとするならば、どこまで便利になるか、小さなことからでも積み上げていくしかありません。


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