【電力危機】ドイツのZ世代を直撃したら、答えがヤバすぎた
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ご覧になった方は、驚きも有ると思いますが、
ドイツを良く知ると、不思議は有りません。
私が思うに、ドイツ人も日本人も先の事が
心配になる民族で、明日を考えずに今日を
楽しむ発想は出来ません。
即ち不安な民族では無いかと思います。
違うのはそのリアクションで、ドイツ人は
不安だからこそ、決めた新たな方向に向かい。
日本人は、問題を最後まで引き伸ばそうとします。
必ずしもどちら良いかは分かりません。
ただそう言う違いなのだと思います。ノルドストリーム。
どれだけエネルギーに興味がない人でも、今年、この8文字はニュースで見たことがあるんではないでしょうか。
ドイツの北東の端、もともと原発があった場所にできたこの天然ガスパイプラインの片端は、ロシアによるウクライナ侵攻を機に、世界のエネルギー危機の「象徴」する場所として世界中に知られるようになりました。
先進的な再エネシフトを掲げる一方で、その移行期間を埋める存在として、ロシアのガスに依存したドイツは「失敗」したのか。実際に、現地でいくつもの取材を重ねながら、その答えを探りにいきました。
特に、船上でパーティをしていた10代の女の子たちの言葉には、言葉を失うほどインパクトを感じました(通訳者にも注目してください笑)。
この動画シリーズで一番重いトピックとはなりますが、旅を通して、今のエネルギー問題が学べる構成にもなっているはずです。ぜひ、ご覧いただければ幸いです!ベルリンで「この冬どう凌ぐ?」と街頭インタビューしたところ、とにかくZ世代が凄い。みんな凄い。日本にいるからってボケーッと過ごしてはダメだなと目が覚めました。
「ノルドストリーム」は記事やニュースで情報を知ってはいたものの、実際に見ると印象がだいぶ違います。Google mapsには載っていない場所を探して行ってきましたので、是非見てください。