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住宅のローンの繰り上げ返済、実は「してもいい人」はとても少ない

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    金融教育家

    住宅ローンの繰上げ返済は、あくまで当面の資金に余裕がある人だけがやるべきこと。子供の進学でまとまった教育資金が必要になることが分かっている場合は、繰上げ返済せず手元に資金を残しておいた方がいい。今後の資金繰りを見える化しておくのが大事ですね。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    ローンの借り換えをして、毎月の支払額を減らし、期間を延長した方がよいケースもありますね。
    要は、それぞれのお財布事情次第。


  • 不動産関係 執行役員

    基本は繰り上げ返済しない方が良い。

    判断は、「論理」と「好み」
    考える順番は、①論理、②好み
    必ず順番通りに分析しましょう。

    ◆論理
    住宅ローン控除期間の10年間は、残金の1%(上限40万円)が還付されるので、還付の上限までは繰り上げ返済しない方が得。

    控除期間後も金利は変動で0.5%、固定で1.5%程度と超低金利なので、まずは住宅ローン以外のローンを先に返済する。
    今後の人生でリフォームローンやカーローンなど組む予定がありそうなら、住宅ローンは返済しない。
    ローンは低金利の住宅ローンに集約する。

    あとは、投資の考え方。
    金利0.5~1.5%で借金しているわけで、それ以上のリターンが見込める投資ができそうなら、住宅ローンは返済しない方が得。

    ◆好み
    借金が精神的に負担。現金があっても自己投資や金融投資など有用な使い方ができそうにない。なら繰り上げ返済。
    合理的に使えるなら、満額住宅ローンを維持。


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