サテライトオフィス、1.5倍に 自治体誘致、コロナ影響
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注目のコメント
2021年度末といえば、半年以上前の2022年3月末の数字。その時点で前年度(2020年)と比べて増えたという数字を今見ても、そのピンとこない。むしろ、その「サテライトオフィス」の稼働状況が今現在どのようになっているかに興味があるという読者が大多数ではないか。見出しだけをみていると、これが足元の数字で、今まさにリモート勤務が増えているかのような誤解を与える可能性があります。こういうところは、もっと速報性のあるデータを探して出してくるべきです。
サテライトオフィスは生産性向上、コロナ禍における密を回避すべくテレワークだけでなく、職住近接を大事にしたワーク・ライフ・バランスがとても大事だと思います。
働き方の多様化は今後の課題になる。多様な働き方は、職員の心のゆとりをもたらし、仕事のパフォーマンスも上げるという好循環をもたらすと思います。最近首都圏などではサテライトオフィスが急増しています。でも、地域に行くと首都圏に比べればまだまだ少ない状況です。
背景には地域と首都圏でのテレワーク格差(テレワーク実施率の違い)がありそうです。
地域こそ、環境を変えて効率化できる素敵な場所がいっぱいありますが、まだまだ活用されていない印象です。