中学3年の6割超がキャッシュレス決済を利用 金融教育の実態調査
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イギリスでは小学校高学年あたりからカード決済を使うのが普通です。
そもそもヨーロッパは子どもが1人で外出したり買い物したりする年齢は日本よりもだいぶ高く、「12歳までは子どもを1人にしてはダメ」という暗黙のルールがあります。
そして、子どもが1人の時に事故や事件に巻き込まれたら、親は監督不行き届きで逮捕されます。
ですが、休日に子ども達だけでショッピングモールに出かけたりはしますから、その時だけカードを持たせる感じですね。
そもそも現金で支払える店なんてほとんどありませんので。
イギリスではデビッドカードでの決済が一般的ですが、銀行口座のカードですから当然子どもには持たせられません。
子どもには上限額が設定されたジョイントアカウントカードか、プリペイド式のカードを持たせる人がほとんどです。
(ちなみにロンドンで使用されている交通系カードは改札以外での決済はできません)
これらはアプリと連携していて即座にレシートが確認できるし、親子でお小遣い帳のように管理ができるので、とても便利です。