働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。
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注目のコメント
この人、面白い。
ガクモンが好きなのだろうな、と思う。文章も上手いし、それなりに知識もあるのだろう。そして、せっかく手に入れた知識は、どこかでオヒロメしたいのだろう。現にこうしてnoteで記事にしたためている。
加川良さんの「鎮静剤」という歌に出てくる、最後に一番哀れなのは「忘れられた女です」というのがある。人はやっぱり誰かと関わっていたいし、認められたいという欲望があるのだろう。
せっかく身につけた知識、どっかで活用したり認められたりしたくはないのだろうか? そしてソレをお金に変換することは、やっぱり「苦痛」になるのだろうか? ほとんどの人は、それが「快楽」になるのだと思うのだけど。
いや、人はそれぞれだ。こんな人がいても構わない。こんな人も稀にいるから世の中は面白い。でも、あくまでマレではあると思うけど。だって、それが大勢になってしまったら、結局「生活保護」の仕組み自体が破綻してしまうのだから。タイトルから想像するよりもはるかに学びのある知的な文章でした。
「欲望のほとんどは他人の欲望である」
世の中のベキ論のほとんどが空虚なものであることをうっすら感じながらも
その螺旋から降りられない人々にとっては、最も否定したい生き方かもしれませんが。