李克強首相、最高指導部から引退確実 中国共産党中央委名簿公表
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南華早報(South China Morning Post)が、4人(李克強氏、栗戦書氏、韓正氏+α)の引退の可能性を事前に報道していました。さすがですね。
それと、日本に直接関係がある外交関係では王毅氏の名前がありました。1953年生まれの69歳。北京第二外国語大学で日本語を学び、駐日中国大使も歴任されています。楊潔篪氏が引退し、外交トップに就くのでしょうね。
明日の12時(中国時間)から中央政治局常務委員の記者会見です。生放送みます。リベラルよりで習氏の抑止力とも言われていた李克強首相。
より習氏の政治力が強まる予感。
これが吉と出るか凶と出るか、歴史が証明していく。
バランスを失い、自滅や社会的分断と孤立の道に進まないことを願います。