拡大するフェムテック市場 知っておくべき現状と発展のカギ
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注目のコメント
フェムテック関連のイベント、いくつか顔を出していますが、プロダクトがあるものから、仕組み系のサービスまで、多種多様で、拡大期の市場という印象です。
工藤さんも指摘されているように、注意しなければならないのは、医療との切り分けだと思います。女性ホルモンのコントロールをうたう事業HPをいくつか覗きましたが、疑似科学と区別がつかないものもあるように思えます。そういった部分について、サービスを受ける側のリテラシー向上も必要だと思います。この1カ月も「DMMフェムテック推進EXPO」フェルマータが行っている「Femtech Fes 2022」「Femtech Tokyo」とフェムテック系のイベントが目白押し。雑誌でも各誌で特集され、独自のメディア立ち上げも増えているジャンルです。市場への注目と同時に、扱われているテーマの課題、医療と分けるべきもの等、より進んだ議論と課題解決が進むことに期待します。