世界一有名なコーヒーメーカー「キューリグ」が、日本でも大ヒットしそうな理由
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最近、ホテルでもキューリグのカプセルコーヒーをよく見かけるようになりました。場所も大きくとらず、手軽に高品質なコーヒーを提供する手段として、宿泊者の満足度向上にも一役買うように感じています。
キューリグは、コーヒーカプセル市場でも大きなシェアを占めるメーカーとして、「年間10万トンのカプセル廃棄」問題にも取り組んでおり、廃棄されてしまうカプセルのリサイクルにも積極的に取り組んでいます。スイスの大手「ミグロ」では、カプセルゴミが出ない「コーヒーボール」の開発も発表し、より環境に配慮できる方法を模索しています。
長期的には、使用感、美味しさだけではなく、どのように環境配慮しているかを示していくことも選ばれる一要素になっていくのではと思います。「ブラインドで飲めば、カプセル型コーヒーメーカーであると、わからないのではなかろうか。」とありますが、分からないといったレベルではなくドリップバッグ方式より美味しいってならないと、初期投資やドリップバッグ方式より相当高いコストに見合わないと思うのですがどうなんでしょうか?朝忙しくて時間節約にコストを払うかつコーヒー飲んでから家を出たいのでコンビニコーヒーだとちょっと、というターゲットには合いそうですが。ドリップバッグが日本発祥って初めて知りました
もう10年以上前に、ある会社で日本でキューリグを展開できないか、というプロジェクトをやっていたので懐かしいネームでした
その時の感覚では、法人向けルートではやはり一杯あたり単価が高いのでユニマットやダイオーズでいいじゃん、となっている一方で、高級ホテルなどではネスプレッソが強く、強い販路が必要だね、という議論をしていたような気がします
最近だと抽出したコーヒーを貯めといてシェアするみたいなのも減ってるだろうし、ベンチャーなど社員の福利厚生に力を入れる企業も増えているのでだいぶ状況が変わってるんでしょうね