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9月の消費者物価指数 3%上昇 消費増税影響除けば31年ぶり水準

NHKニュース
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注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    色々な原材料が値上がりしているのに3%だけなのか?というコメントがございますが、これは実感として正しいお話で、あくまで加重平均して3%になったということですから局所的には相当痛みを被っている部分もあるという考え方は大事かと思います。

    もっとも、世界はこの2-3倍のペースで上がっているのでREER上の円安は加速が予想されます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    家を持つ人が家賃を払ったら、という架空の数字を除く総合的な物価の前年比は次の通りです。
    1月 0.6%  
    2月 1.1% 
    3月 1.5% 
    4月 3.0% 
    5月 2.9%
    6月 2.8%
    7月 3.1%
    8月 3.5%
    9月 3.5%
    おそらく、これが私ら庶民の実感に近いところでしょう。資源価格の上昇はひところに比べて落ち着きましたが、金融緩和による円安が起こすインフレは真綿で首を絞めるように庶民の生活を脅かします。9月の物価上昇のうち1.1%(前年比4.2%上昇)は食料で、1%は水道光熱費(前年比14.9%)が占めています。医療、交通といった政府統制下にある料金は上がっていませんが、食料4.2%、水道光熱費14.9%以外にも、家具・家事用品6.6%など身近なところで4%、5%の上昇は目白押し。政府が借金で補助金をばら撒いてガソリン等の値段を下げてこれですから、インフレ圧力は表面以上に強くなっていそうです。異常な金融緩和はいずれこうした事態を引き起こすと懸念して来ましたが、いよいよ来たか、との感が拭えません。日銀等が言う通り一時的なもので終ってくれるといいのだけれど、欧米の中銀も、インフレ当初は似たようなことを言っていましたからね・・・ (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ちなみに、財は前年比+5.7%の上昇で、サービスは同+0.2%の上昇にとどまっています。


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