【対談】小さな組織だからこそ生まれるイノベーション
NewsPicks +d編集部
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高岡さんの、10人中9人が反対するようなアイデアしか、イノベーションにはならない、反対されて当然、という言葉がささりました。
同調圧力が強い日本のビジネス文化のなかで、イノベーションの芽を摘まない組織風土を創るのも、リーダーの大事な役割なんだと改めて思いました。NewsPicks +dならではの実践的かつわかりやすいセミナーは、今回で2回目。知っているようで曖昧な「イノベーション」について、ゲストおふたりの実体験は、多くの視聴者に響くものになりました。特に、「小さい組織だからできる」という高岡さんの言葉は、中小企業経営者へのエールにも。90分のトークから、ダイジェスト版でお届けします。最後にはオフタイムの話も飛び出して、経営者ふたりの「頭の中」をのぞき見できますよ。
「劣等感だった“業界最少のメーカー”ということも、いまでは強みです。小規模なら、スモールスタートで効果も上げることができるのですから」
カッコいい。
メーカーと聞くと、規模が大きい方がスケールメリットが効き、強みがあるように思いがち。
けれど、新規市場への進出等々においては、スモールな方が機動力発揮できて、むしろメリットになる。